助成要領

第26回募集要項(募集期間2019年7月~2019年10月31日)

うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。 

今年度もテーマ特定助成を募集いたします。

従来から実施してまいりました、「うま味に関する基礎研究」及び「うま味に関する応用研究」という広範な分野での募集に加え、よりテーマを絞り込んだ「テーマ特定助成」を募集いたします。

募集研究分野

下記の分野で募集いたします。ご応募の際には、いずれかをお選びください。

  • うま味に関する基礎研究 (生理学、分子生物学、神経科学など)
  • うま味に関する応用研究 (栄養学、食品科学など)
  • テーマ特定助成

    テーマ:「うま味物質の減塩への貢献の本質に関する科学的研究」

うま味物質の減塩への貢献については、これまで複数の官能評価研究が実施され、うま味物質が減塩食の嗜好性を高める事が報告されており、世間や栄養士、研究者の皆様の注目を集めています。このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められております。

減塩におけるうま味物質の役割に関する学術情報】はこちらをクリック

研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対し新しい科学的知見を加えることが期待できる研究に対し、助成を行いたいと考えています。

助成の対象研究

下記2つの条件を備えた研究

  • 研究テーマが、基本味である“うま味”に関するもの。
  • 研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の本質」、「おいしさにおけるうま味の役割」、「うま味の有用性」 という課題に対し新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。

研究期間

2020年1月1日から2年間。

採択件数と助成額

採択件数は合計5件を予定しております。一件あたり総額100万円程度を基準としますが、最終的には研究の具体的内容、規模等に応じて決定します。

応募資格

日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。学部生・大学院生の場合には事前に指導教官と事務局に相談の上、指導教官の名前も併記頂きご応募ください。

応募方法

  • 申込
    指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。
  • 申請書入手方法
    こちらをダウンロードしてご利用下さい → うま味研究会助成申請書・WORD
  • 締め切り
    2019年10月31日(木) 正午
  • 選考方法、選考結果の報告
    うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。
    選考結果は各応募者に直接通知します。(予定12月上旬)

報告(非公開)

研究助成開始1年後に成果発表会で経過報告、研究期間終了後に成果発表会で最終報告。報告書をうま味研究会事務局に提出。

出版

研究が完了した時点で学術誌に投稿して頂きます。出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。